思い込みが売り上げを下げていく

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こんな事を感じたことはありませんか?

中国製は品質が悪い

日本製は品質がいい

アジア旅行は安いから行きやすい

ヨーロッパ旅行は高いから行きにくい

羊肉はクセが強く香りがキツイ

イノシシ肉は固くて食べれたものじゃない

セミナーは高額商品を売られる場だ

情報発信者は人を騙して稼いでいる

稼いでいる人は裏ワザでこっそり稼いでいる

・・・

全てが嘘ではありませんが、経験を通して
これらのことを「思い込んでいる」かも
しれません。

思い込みの恐怖

思い込みというのは非常に怖いものです。

だって本当にいいものが目の前にあったと
してもフィルターを通して見ているので
情報をそのまま受け取れなくなってしまうからです。

例えば

「情報発信者は人を騙して稼いでいる」

という思い込みをしている人がいたとします。

この人に

「この情報発信者はすごくいい人で
 セミナーはすごく勉強になるよ」

と言っても

「お前は騙されてる、洗脳されている。
 絶対に裏がある」

と言われて信じてもらえないですし
その人のセミナーに行くなということを
散々言ってくるようになります。

なぜこうなってしまうのか、というと
噂やネットを見ていると悪い情報はたくさん
流れてくるものですし、その人自身も
セミナーに参加して悪い思い出があるのかも
しれません。

そのような経験や情報から情報発信者は
全て悪いものを思い込んでしまっています。

ですが、その情報発信者が本当にいい人で
いい情報をバンバン出したとしたら
せっかくのいい情報が入る機会というのを
逃してしまいます。

これは本当にもったいないものです。

色々な人と話してみると「思い込み」と「売り上げ」が
意外と比例していたというのが分かってきました。

というのも

稼いでいる人 = 思い込みがない

稼げていない人 = 思い込みが激しい

という結果でした。

稼いでいる人は思い込みがないから新しいことにも
バンバンチャレンジしていきますし、中国を始めとする
海外にもどんどん行くので常にいい情報が入ってきたり
人脈が手に入っていきます。

稼げていない人は思い込みが激しいので
セミナーに参加していい情報が入っても自分が
知っている情報と違いがあれば否定をしてしまいますし
少しネガティブな情報があれば行動を止めてしまいます。

思い込みが売り上げを決める?

この二人の場合、どっちが売り上げを上げれるのかと
質問されれば明らかに思い込みがない方と答える人が
多いと思います。

思い込みというのは自分の首を締める行為です。

新しい情報は入ってこなくなりますし
新しい人脈も入ってこなくなりますし
新しいチャレンジも出来なくなります。

情報や噂というのは好意的なものもあれば
否定的なものもあります。

AKBの曲がいいという人もいれば
全然ダメな曲と否定する人もいます。

どっちの意見が正しいのか?という質問ほど
ナンセンスなものはなくて甘いチョコレートが
好きな人がいればビターチョコレートの方が
好きという人もいるというだけのことです。

明治のチョコが美味しくなかったというだけで
「チョコは美味しくない」と判断するのは
もったいないことです。

ロッテのチョコを食べてみたら感動するくらい
美味しかったというのはよくあります。

良い、悪いというのは少ない情報の中で
判断している非常に正確性のないものです。

もしあなたが何かに対して思い込みがあるので
あれば一度それを外した状態で判断をしてみて
ください。

そこに意外な発見があるはずです。

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