こんにちは、タオバオ比較です。
今回はアマゾンで商品リサーチや販売、仕入れにガチで使えるツールをご紹介します。
これらのツールは多くのトップセラーも使っているツールとなりますので、まだ使っていないという方は導入をすることで効率が一気に上がるかもしれません。
ただ、ツールを入れすぎるとページの読み込みが遅くなって、逆に効率が悪くなることもあるので、不要なツールは削除して、必要と思えるツールのみを使っていった方がいいです。
これらのツールは中国輸入に限らず、欧米輸入や国内せどりでも使えるので、ビジネススタイルに縛られず、色々と試してみてください。
ツールを使えば短時間で効率的にリサーチが出来る
Amazonで販売を始めた後、いろいろな疑問に直面します。
この商品の売れ行き状況はどうなのか、1日、週、月にどれくらい売れているのか、これから売れそうなのはどんな商品なのか、それらの情報があればいいのにと思うことが多くなります。
それらの疑問はツールを使うことでほとんどが解決できます。
オススメツール:smasurt
電脳せどりや商品の販売状況を知る為に必須ともいえるツールに「Smasurt(スマサーフ)」があります。
Google chromeの拡張機能のひとつで、無料で利用できます。
このツールを設定しておけば、Amazonで商品ページを開いた際、自動的に世界各国のAmazonの同じ商品の出品ページや、モノレートやオークファン等、商品の相場を確認できるページに直接リンクしてくれます。
相場価格の確認をするためには、アメリカ等海外のAmazonではその商品の型番等を、モノレート等のサイトには商品名を手作業で入力する必要がありました。
しかし、このツールを使うことでリサーチにかける時間が大幅に短縮され、効率のよいリサーチを進められます。
オススメツール:amazon price tracker
「Amazon price tracker」は、商品の価格推移をグラフ化して表示するツールです。
このツールもGoogle chromeの拡張機能で、もちろん無料で利用できます。
Amazonの商品ページを開くと、このツールが作動して、価格推移のグラフが同じページに埋め込まれて表示されます。
そのため、このツールである程度の情報を把握し、必要と判断すればより詳しい情報をモノレートで確認することができます。
オススメツール:amz seller browser
「amz seller browser」は、商品の価格推移をグラフ化して表示するツールです。
このツールもGoogle chromeの拡張機能で、もちろん無料で利用できます。
このツールを導入すると、Amazonの商品検索結果ページや商品ページに3行分の新しい表示が追加され、記載されている項目にカーソルを合わせるだけで、その商品に関してのさまざまな情報が表示されます。
・ランキング及び、ランキング変動のグラフ
・価格変動グラフ
・そのブランドの他の商品
・ASIN
・FBAでの出品者数
・Amazonが出品しているか
この6つの情報をひとつのページで瞬時に確認することができます。
このツールはインストールするだけで、細かい設定は不要、そのまますぐに使えます。
オススメツール:せどり/モノレート対応/価格比較モノサーチ
ややこしいのですが、「せどり/モノレート対応/価格比較モノサーチ」がこのツールの正式名称です。
このツールも無料で利用できるGoogle chromeの拡張機能です。
ツールを追加した状態でAmazonのページを開くと、商品ページにモノサーチのデータが表示されます。
表示されるデータは、商品名、リンク先表示ボタン、商品画像、新品最安値、中古最安値、ランキング、カテゴリ、ASIN・EAN(JAN)です。
さらに、新品最安値・中古最安値の項目をクリックすると、出品者一覧ページが表示されます。
このツールを利用すれば、Amazon以外の販路での価格相場を確認することができます。
オススメツール:ショッピングリサーチャー
「ショッピングリサーチャー」も無料で利用できるGoogle chromeの拡張機能です。
このツールを使うと、Amazonの商品ページより、海外のアマゾン、楽天、ヤフーショッピング、ヤフオク、DeNAなど他のショッピングサイトでの販売価格をリサーチできます。
また、さらにモノレートやクローバーサーチなどの情報もまとめて表示することができます。
ツールを使うことで販売効率が格段にアップ
これら無料のツールをうまく使いこなせば、これまで手作業で行なっていた売れ行きの確認や、相場の確認がほとんど自動でできることとなり、作業効率が大幅にアップすることになります。
今まで1時間かかっていた作業が10分以内で完了してしまう事も可能ですので、時間がない副業の方は特に必須と言えるのではないでしょうか。
どれも無料で使用出来ますし、ワンクリックで簡単に導入できるものなので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
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