海外の仕入れ市で見つけた爆売れ商品の特徴

オススメの代行会社

先日、とある国に仕入れに行って来ました。

そこは中国とは違う商品があるので
また面白い展開が出来るかなと思っています。

今回はそこで見て感じたことをお伝えして
いこうと思います。

欲しくなった商品を見て気づいたこと

仕入れ市場に行ってきたのですが
同じ商品が違う場所に売っていました。

これはよくあることで、同じ商品でも
売ってる店舗が違うという感じで
価格も微妙に違ったりするんですね。

「あ、これさっきも見たな」

と思いながら見ていたのですが
思いながら違和感を感じていました。

さっきと一緒の商品だったのですが
さっきは何も感じなかった商品が
今度見たお店では無性に欲しくなって
きたんですね。

さっきは全く欲しくなかった

けど、こっちのお店ではめっちゃ
欲しいと感じる

この差はなんだろう

と、商品を見ながら考えていたのですが
答えは非常に簡単です。

商品の見せ方が全然違うんですね。

片方はただ商品を陳列しているだけ、

片方は商品に一工夫した見せ方をしている、

たったこれだけなんですが、片方のお店は
お客様が全くいなくて、

もう片方のお店はめっちゃ混んでいました。

これってネットショップでも同じことが
言えますよね。

商品の見せ方次第で欲しくもなるし
いらなくもなる。

例えば、iPhoneケースを売っているので
あれば、ケースだけの写真以外にも
実際にiPhoneを装着している画像も
欲しいところです。

また、商品の特徴に合わせた
利用イメージ画像ももちろん必須ですし
それが具体的にライフスタイルにどう
影響するのか訴求出来たら強いです。

多分多くの人は知識としては分かっている
つもりだと思いますが、実際に出来ている人は
少ないです。

ネットショップだと撮影とかの関係で
「こう見せたい」というのが難しい場合も
ありますし、中々アイデアが湧いてこない時も
あったりします。

そういう時に実店舗を見てみると色んな見せ方を
しているので勉強にもなるし、面白いですね。

商品の見せ方次第で成約率はかなり変わるので
ぜひ色々こだわってみてください。

そこまで新しい発見ではないですが、
「見せ方」という部分で、久しぶりに衝撃を
受けましたし、重要度も改めて知れたので
理解を深めていかないといけない部分ですね。

この衝撃度は体験してみないと伝わらないかも
しれませんが^^;