Amazonのビジネスモデル

オススメの代行会社

Amazonのビジネスモデルって理解してますか?

「商品が主役」

これって凄い怖い事です。

何でこれが怖いのか?

これが分かっていないとずっと商品リサーチ
地獄が続いていきます。

Amazonのシステムはお客様にとって
凄く便利で、いちいち色んな店舗を
比較しなくても最安値の商品が
一瞬で分かります。

これってめっちゃ便利ですよね。

僕も買い物する時に非常に楽です。

楽天とかだと、最安値にしても送料が
別途かかったり、全く関係ない商品が
検索結果に出てきたりして

欲しいものを買いたいだけなのに
いちいちイライラします。

それがAmazonなら送料込みで
どこが最安値なのか一瞬で分かります。

買う側からするとこんな便利なものは
無いなーって買い物する時改めて思います。

が、しかし

売る側からすると非常に厄介です。

売る工夫が出来ないので、単に値段を
下げれば売れる、みたいな感じになります。

お客様に喜んでほしくて特典をつけたり、
商品の良さをもっと知ってほしいので
新しい情報を付け加えたり、

そういった販売者の顔が全く見せれません。
(やり方はありますがそれでも伝わりづらいです)

更に、お客様はどのショップで買った、とかで
覚えているわけではなく「Amazonで買った」
という認識しかありません。

だから、アフターサポートも「Amazonに依頼」
するわけです。

別にショップ名を覚えられる必要はありませんが
お客様はAmazonとしか接点持ちませんし、
お店側もAmazonを通じてしかお客様に
連絡が出来ません。

全ての情報がAmazonに握られているわけです。

以前もお話ししましたが、ビジネスで大事
なのはLTVです。

これをいかに上げられるのか?を多くの
会社が競っていますが、

これを上げる為にはお客様に継続的に
商品を購入していただいたり、サービスを
利用してもらったりする必要があります。

LTVが無い、という事は今月は何とか
売上が上がったけど来月はどうなるか
分からないという事です。

ずっと一発勝負をしているようなもの
なんですよね。

ただ、個人や小さな会社が「LTVを意識しよう!」
と言っても知名度も無ければ販路も狭いので
正直難しいんですよ。

作ろうと思ってガッツリ作れるわけでは
ないんですね。

更にその仕組を作り上げるには時間がかかる
ので結構長期的な視点で考えないといけません。

LTVを上げる事は大事ですが、それを
作るまでにも売上を上げないといけません。

だから目の前の売上を追いかける事は非常に
大事ですし、やらないと倒産します。

でも、最近になってきて、その仕組みが
出来るのにそこまで時間がかからなく
なってきました。

結構短時間で作る事も可能なんですね。

だから僕は今、

短期的にガツッと売上を上げる仕組みと、
長期的に稼ぎ続けられる仕組み、

2つの仕組みを構築中です。

結果はジワジワ出てきていますが
それを強化する為に来年はセミナーとかは
あまりやらなくなると思います。

あと2つだけ、僕が伝えたい事を
伝えれたら満足なので緊急性が無い限り
一般的に募集するセミナーは終了かなーと。

その2つは多分来年主流になると思いますし
やるかやらないかで将来が結構変わりそうです。

Amazonの変化が激しくなってきて
これちょっとヤバイなーっていう情報も
入ってきたので、その仕込みもしないとですね。

情報は大事ですが、それを手に入れて
そこからどう展開させるのかが大事です。

アカデミー生にはその情報と
そこからの活用法を全てお話ししますので
楽しみにしていてくださいー

やっぱり内部にいる人の情報ほど
リアルで、僕達にとってのビッグデータ
だなーって思います。