売れる商品画像のコツ

オススメの代行会社

先日協力していただいたアンケートで
多くの人が「商品画像の作成」で
悩んでいることが分かったので
それについて今回はお伝えします。

「売れる商品画像」

を作る上でで何が1番重要か?

売れる商品画像に必要なポイント

これは一言で回答するのは難しいですが
あえて一言で言うのであれば

「お客様が欲しい情報を伝えている画像」

となります。

そんなの当たり前だ、と思う方もいると
思いますが、そうです。当たり前のことです。

ですが、この「当たり前」が難しい。

というのも、そもそもとしてお客様が
どんな情報が欲しいのか?というのが
いまいち分からないということです。

商品の品質が知りたいのか?
商品の素材が知りたいのか?
商品の使い方が知りたいのか?

一体何が知りたいのか?

そして何を伝えればいいのか?

ここに凄く迷ってしまって、結局どこでも
あるような普通の画像になるという方が
非常に多いです。

最近は商品画像をしっかりと作り込む
商品ページが少しずつ増えてきました。

販売のステージが1つ上がったなと感じます。

少し前は売れる商品のみを扱って価格を
安くしてしまえばある程度の売り上げは
出せたのですが

今はそれと同じようなことをする人が増えたので
違う商品ページで価格競争をしているという
ような現象が起きています。

最初は売れていても時間がたつにつれて
どんどん売り上げは下がっていく・・・

原因を調べると他の商品ページが安く出品して
いたのでこっちの商品価格を下げてみると
また少しずつ売れてきた・・・

でもまたライバルの商品ページの価格が
下がって・・・

っていうのの繰り返しですよね。

それはただの相乗りと変わらないので
まだ同じ商品ページで出品していた方が
管理が楽な分マシです。

Amazonの商品画像はどのように作り込んでいくのか

ただ商品を出していれば売れたステージ1の
世界から、商品ページを工夫しないといけない
ステージ2になってきました。

ステージ2の特徴としては

・最適なキーワード設定する
・商品画像を作り込む
・商品紹介コンテンツを作り込む

というような感じです。

キーワードはリサーチをしていくことで
分かってきますが、商品画像はいい見本もなく
どうしていいのか分からないという方も
多いと思います。

楽天を参考にしようにも、あっちは縦長の
商品画像なので参考にならないですからね。

果たしてどういう商品画像が正解なのか?

ここで悩んでいる人が多いと思います。

どういう商品画像を作ればいいのか?ですが
これの回答は冒頭に言った

「お客様が欲しい情報が入っている商品画像」

です。

「欲しい情報ってなんだよ!」

とブーイングが来そうなので答えを言うと

「商品を購入する決定打となる情報」

です。

商品や購入する人によって人が「欲しい」と
思う情報というのは変わってきます。

例えば財布であれば

・ファスナーはスムーズに動くか?
・素材はどのようなものか?
・カードが何枚入るのか?

というような商品の特徴もあれば

・どのようなコーディネートに合うのか?
・コインケースとのセットはあるのか?
・付属品は何が付いてくるのか?

というような商品周りについて
気になる人もいます。

人によっては経年変化を気にする人も
いますし、カードが何枚入るのかを
気にする人もいます。

「どこが気になるのか?
 どういう情報が欲しいのか?」

は商品によってかなり変わってきます。

男性向けか女性向けか?
若者向けか高齢者向けか?
趣味用かビジネス用か?

などなど、対象によっても伝える情報は
かなり変わってきますよね。

難しい言葉でこれを「ペルソナ設定」と
言いますが、「誰に売るのか?」がはっきり
してくると伝える情報もハッキリしてくるので
商品ページが非常に作りやすくなります。

ペルソナの作り方はちょっと奥が深いので
違う場所でじっくり伝えるようにしますね。

まずは難しく考えず「誰に売るのか?」を
意識すると「どういう情報が必要か?」が
分かってきます。

商品ページを作る際はぜひ意識をしてみて
くださいね。

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