オススメの代行会社
理不尽だけどどうしようもない事って
ありますよね。
商品を購入していただいたお客様の
あるある話しだと思いますがw
購入していただいた方から
こんなメッセージ来た事ないですか？
「使えません」
僕はちょいちょいこういう一言
メッセージをいただきます。
しかも注文履歴からではなくて
お店へのメッセージで。
どの商品？
と、疑問に思うのですが、そこは
プラットフォームのシステムが使いにくい
というのがあるので仕方ないです。
しかし相手に聞いてもどの商品か
よく分からない事って結構あります。
というか、相手が求めているのが
返金してほしいのか代わりの商品を
送ってほしいのか分からないんですよね。
面倒なやり取りが続いてお互い
イライラしてしまう事になります。
手間や時間がかかるので誰も喜ばない
結果になってしまいます。
そもそも何でそんな事になるのかというと
質問が曖昧だからなんですよね。
曖昧な質問には曖昧にしか返せないんです。
これは人に質問する時も同じです。
僕もよく言われるのですが例えば
「ツールってどれが一番いいんですか？」
と聞かれます。
ツールと一口に言っても
・リサーチツール
・価格調整ツール
・利益計算ツール
・在庫調整ツール
などなど様々です。
相手が「価格調整ツール」を知りたくて
聞いて来た場合でも、僕が「リサーチツール」
について答えたら相手は「？」となりますよね。
「いえ、違います。私が欲しいのはそういう
ツールではなくて・・・」
っていうやり取りになります。
もしくは「ツールってどんなツールですか？」
と僕が質問していってヒアリングをする事になります。
お互いに面倒な事しか起こってないですよね。
５分で終わる話が１時間かかる事になるんです。
相手も質問に答えてもらう為に時間をとって
もらっているので、出来る限り余計な時間は
とらせないような具体的な質問を心がけてみてください。
曖昧で面倒な質問ばかりしていると煙たがられますが
具体的な質問を多くしていると好印象をもたれ
喜ばれるので、出来る限り質問は具体的に
していきたいですね。
実際に僕も曖昧な質問をしてしまうので
自分に言い聞かせる意味で書いてみました。
余談ですが、僕は連絡する時にいつも
目的を話してしまうので主語がよく抜けます。
その度に怒られるので頭で整理してから
話すように心がけていますが一向に治りません。
最近は治す事を諦めてきました。
