売上に行き詰まっている人は●●が足りないんですよ

オススメの代行会社

ファッション商品のOEMセミナーに行って来ました。

話を聞いていると「コレすっごい使える!」という
内容が多くて、ずっとメモをとっていました。

その方は渋谷109MENをはじめとする実店舗を
3店舗経営されたり、セレクトショップ、ブランドの
立ち上げ等を経験されている方でした。

つまり「ファッションのプロ」という事です。

アリババやタオバオの存在は知っていますが
そういうのは使った事がないらしく
現地に行ったり、日本の会社との接点が
多い方でした。

そのせいもあって、僕達とは全く違う
アプローチのお話しの連続でした。

アパレルのプロというのも理由の1つかも
しれませんが、OEMに対するアプローチが
全く違います。

例えば、僕達は全て中国で何とかしようと
考えますが、その方は

「これは中国で作って、これは日本で用意しよう」

という感じに、それぞれの得意、不得意分野を
判断してコストや品質面からアプローチを
かけていきます。

また、僕達は食品衛生法とかが気になって
「コップは扱わない」と決めていると思います。

ですが、その方のやり方は

「最初から検疫済みの商品を扱えばいい」

という感じで、アプローチ方法をガラッと
変えてきます。

もちろんOEM商品ですし、小ロットで可能な
方法があるので、それでやるみたいです。

今回のセミナーに行って思った事は

「知っている」か「知らない」か

これってかなり大きい事だなって改めて
思いました。

「知っている」という事は選択肢が凄く
増えるという事です。

選択肢とはチャンスの数です。

例えば、Amazonで販売をしている時に
価格競争が激しくて行き詰まってしまった・・・

じゃあどうするか?

1、このまま相乗りを続ける
2、OEM商品を作り始める
3、他の販路で攻めてく
4、ビジネスモデルを変える

この選択肢の数を決めるのが「知っている」
という情報の量です。

スクールとかに入っている人だと
1か2を選択するかと思いますが、

これって「1か2を選択する」じゃなくて
「1か2しか選択出来ない」んですよ。

稼ぐ為のチャンスは2つしかないんですね。

更に言うと、OEMを作るにしても

5、商品選定の方法
6、商品ページの作り方
7、商品の差別化の方法
8、アクセスを集める方法
9、ランキングを上げる方法

などなど、これらを知っていないと
2を選択しても十分なリターンは得られません。

「知らない」となると、選択できるのは
1しかないんですね。

でも1では苦しくなってきた・・・

1しか選べないのに1は苦しい。
それってジリ貧ですよ。

最近は他の選択肢を紹介するセミナー等も
増えてきているので、選択肢は増えて
きています。

ただ、その情報も自分にどれだけの
選択肢を与えてくれる情報量があるのか

参加した方は選択肢を増やす為に、
質問をたくさんして情報をたくさん
ゲットすべきです。

ただ、こういうセミナーって大体の人が

・その人の知名度
・会場までの距離は近いか

とかも参加する時の判断材料に入れている
人がいると思いますが、そういうのは
マジでもったいないです。

このファッションOEMセミナーも
都心からは少し離れていますし、
僕達の業界からすると「誰?」という
方かもしれませんが、

だからこそ、少人数で質問などをして
たくさんの事が得られるし、

今までに無かった情報が入るものです。

バックエンドとかは無いどころか
無料でありえないオファーがあったので
今後がより楽しくなりそうです。

このオファーは今回のセミナーに来た人
限定なので紹介とかは出来ませんが
また開催となる場合は案内しますので
是非来てくださいー

ネット物販と実店舗物販の違いも
よく把握されている方なので、
ネット物販に向いた商品選定も
色々教えてくれますよ^^