結果を出しいてる人が必ず口にする○○の使い方

オススメの代行会社

新年が始まって、もう5日目です。
気がついたらもう5日・・・となっていませんか?

僕は「やべぇ、もう5日だ」と思って
1日1日の速さに焦ります。

時間ってあっという間に過ぎていきます。

「思った通りにいかない」と思っている人ほど
時間というものを意識している人が少ない気が
します。

1日に使える時間が少ないのに余計な行動をしたり
貴重な時間をダラダラ使ってしまって、大事な事に
使う時間を少なくしてしまっています。

そして、結果が出ていない人ほど時間というものを
軽く見ています。

時間はどんな人にも平等なのは常識ですが
それはサラリーマンも主婦も学生もフリーターも
全て同じです。

1日24時間は全ての人が同じですが、
時間の価値は人によって変わります。

例えば、金額に換算していくと

サラリーマンにとっての1時間は2000円
フリーターにとっての1時間は950円
学生にとっての1時間は0円
(お金を生み出していないという意味で)

それぞれに時間の価値は変わります。

この「時間あたりの価値」によって
その人が生み出すお金の量が決まってきます。

サラリーマンであれば月に30万円
フリーターであれば月に15万円

これは時間あたりの価値が決まっているので
時間あたりの価値に変化が無ければ増える事も
減る事もありません。

もしあなたが「今年こそは月収100万!」と
考えているのであれば、「時間あたりの価値」を
増やすことが目標を叶えることと同義となります。

100万まではいかなくても、去年以上のことを
していきたいと考えているのであれば
去年よりも時間あたりの価値を高めるしか
ありません。

時間あたりの価値が2倍になれば月収は2倍になります。

このように、時間って大事よ。っていう話しをすると
「寝る間も惜しんで行動せよ」という事を聞きますが
これは正解でもあり不正解でもあります。

今回の話しでピンと来る方もいるかもしれませんが

「長時間を使って行動する」= 「目標月収」

とは限りません。

1日20時間取り込んでいても、商品のリサーチが
出来ていない、儲かる商品を見つける事が出来て
いなければ1円にもなりません。

長い時間働けばいいっていうもんじゃありません。

なぜか?

それは今回のお話しを読んでいただければ
分かると思います。

じゃあ短時間でいいのか?と言うとそうでもなくて
短時間でも売上に繋がる行動が出来ていなければ
全く同じです。

じゃあなぜほとんどの人のアドバイスが
「1日に使える時間を増やせ」と言うのか
というと経験値やスキルが足りないからです。

時間あたりの価値を高めること、つまり行動の質を
高める為には圧倒的な時間をその事に使う必要があります。

質と時間は比例します。

例えば、リサーチに多くの時間を使えば将来的に
短時間でリサーチが可能になります。

昔は儲かる商品を1商品探すのに1時間、2時間も
かかっていましたが、今では5分もあれば余裕で
探せます。

なぜか?

昔圧倒的な時間をリサーチに費やしていたからです。

ほとんどの人はこの「圧倒的な時間」をかけて
いないから、いつまで経っても質が向上しません。

それどころか「お手軽簡単な方法」ばかり気にして
質を上げる事を考えていません。

時間あたりの価値を高めるという事は行動の質を
高めるということです。

時間あたりの価値を高めるという事は10時間
かかる作業を2時間で終わらせるという事です。

2時間で終わらせれば、余った8時間を他の事に
使えますし、他の人が50時間かかる事を
10時間で終わらせる事が出来るという事です。

結果を出している人のほとんどはこの状態です。

そんな人と一緒くらいに稼ごうと思っている人が
50時間かけてやっていたら、いつまで経っても
追いつかない事は小学生でも分かります。

じゃあどうすればいいのか?

答えは簡単

「時間あたりの価値を高める」

だけです。

今年こそは!と考えている人は、まずこれを
意識していみてください。

ツールを使おうが、外注を使おうが、これが
考え方のベースにあります。

ツールや外注は「時間あたりの価値を高める」為に
使うだけで、その考えがなければ意味がありません。
(いわゆるレバレッジっていうやつです)

結果を増やすにはこの考えが必須なので
これを意識して行動や選択をしてみてください。

それだけで去年と全く違う結果が出る1年になりますよ。