自転車の規制をどう活用するか?
以前お話ししたように何かが変わる
タイミングというのは稼げるタイミング
でもあります。
分かりやすいのがiPhoneの新機種の登場です。
今までとは違う充電ケーブルになったり
今までとは違うカバーが必要になったり
そんな時ってありますよね。
つまり、今まで需要があったのに過去の物が
使えなくなって1からスタートする時です。
自転車も一緒で、今まで大丈夫だったものが
ダメになった事で環境がガラッと変わりました。
例えばイヤホンマイク、
あれって自転車に乗りながら通話出来るので
非常に便利だったんですよね。
しかし、厳しくなった今では規制の対象です。
また、傘を持ちながら自転車に乗る事もダメです。
じゃあ雨の日はどうしたらいいんだ?
と、こればかりは少し厳しすぎな気がします。
しかし、ダメなものはダメで規制の対象なんです。
カッパを着るのは面倒だし、かと言って
何もなしで濡れるのは嫌だし・・・
多分多くの方がそう思っていると思います。
じゃあどうしたらいいのか?
自転車には傘立てホルダーというのがあり
そこで傘を固定してさす事が出来ます。
傘立てホルダーもダメという情報もありますが
それは一部マスコミが調べずに勝手に出した情報で
警察庁が発表した内容を調べれば問題ない事が
一目で分かります。
日本経済新聞の警察庁の報道:
⇒ http://goo.gl/g9bQHO
このような情報は変な噂を鵜呑みにせずに
どこが発表した情報か?を調べる事が
大事ですね。
しかし、多くの販売者が「ダメ」と思って
いるからこそ逆にチャンスでもあります。
他の規制対象も別の方法に置き換える事で
今まで必要としていなかったお客様が
必要としてくるので需要が一気に広がります。
どんな内容が規制されているのか?
それらはどうやって解決が出来るのか?
自転車の規制以外にも大きな変化が起こる時は
このように考えてみてください。
それが大きく稼ぐきっかけになるかもしれませんよ