Amazonが公開した貴重なデータ

オススメの代行会社

Amazonが非常に面白い情報を公開しています。

このデータを見て改めて思ったことは

『戦略性のない新規出品は意味がない』

ということです。

Amazonが公開している貴重なデータ

どんなデータなのか?

それは僕だけが見れるデータではなく
どなたでも見れるものです。

Amazon出品大学って知ってますか?

セラーセントラルにリンクがありますが
出品大学にはAmazonで販売する上で
様々な情報が載っています。

基本的にはヘルプみたいな役割で
Amazonで販売するには、売り上げを
上げるにはなどというような
ノウハウが載っています。

ですが、特別コーナーみたいな感じで
先月行われたAmazonのセラーカンファレンス
のスライドショーが公開されています。

当日の映像ではなく、同じスライドショーを
使って再収録したものみたいですが
内容はセラーカンファレンスで公開された
内容なので非常に濃いものとなっています。

その中で公開された情報の1つに
非常に面白い情報がありました。

どんな情報かというと

『購入者の7割は1ページ目しか見ていない』

というものです。

つまり、お客様は商品を探す時に
キーワード検索をして出た結果の
1ページ目で判断しているということです。

1ページ目を逃してしまえば
あなたの商品はもうほとんど見られない
と言っても過言ではないということです。

なんとなく分かっていましたが
改めてデータとして見ると恐ろしいですね。

大事なことは1ページ目に商品を掲載すること

このデータを使ってより深掘りした
戦略があるのですが、それは今度の
セミナーでお話ししようと思います。

大事なことは

『1ページ目で勝負が決まっている』

ということを重く受け取った方がいい
ということです。

僕達が考えることはキーワードとか
価格とかリサーチとか色々とありますが

『いかにして1ページ目に出すのか』

極論言うとこれだけを考えていくべきです。

1ページ目に出す為にキーワードや
商品選定をしないといけないという
認識を持つべきです。

1ページ目に出せないのであれば
やる意味がないと言っても過言ではないです。

新規出品をしていく為のゴールは
常に1ページ目に出し続けていくことです。

新規出品をされる方はこれを頭にこれでもか
というほど叩き込んだ方がいいです。