ウソつきと本物の情報を見分けるコツ

オススメの代行会社

最近思うのが「噂って怖いなー」ということです。

なにが怖いのか?

別に僕に対する嫌な噂に対して思っているわけでは
なく、噂の変化が怖いということです。

噂に限らず、人からの情報って絶対にバイアスが
かかっています。

バイアスとは偏りとか偏見という意味なのですが
何かを人に話す時ってほとんどの場合情報に
変化が入っています。

これは人に話す時だけではなく
人から話しを聞いた時も同じです。

人って不思議で、言葉をそのまま受け取る
ということはしないものです。

「自分はそんなことはない!」

と思っているかもしれませんが、
ちょっと考えてみてください。

例えば、Amazonで商品リサーチの方法を
聞いた時に

「なるほど。つまりこれはこういう事だな」

と、自分なりに納得の出来る形に
変換して知識として吸収していると思います。

「つまりこういう事」

情報って難しくて、そのまま受け取る事って
なかなか無いんですよね。

人がなにかを記憶する時って過去の体験や
今の自分の知識と組み合わせて覚えるように
しています。

組み合わさった時に初めて「分かった!」と
なります。

逆に言えば、

自分なりの考えに落とし込めない = 分からない

という状態なんです。

腑に落ちない、モヤモヤする、という時が
こんな状況かと思います。

これって無意識にやっているので
あまり自覚はないと思います。

例えば、

バイアス

という単語がさっき出ましたが、これが
分からない方は

「?」

という、なんだそれ?ということで
言葉をうまく受け取れなかったと
思います。

ですが、

「偏見という意味ですよ」

と、「情報の伝え方、形を変えた」ことで
「あー、なるほど」と受け取られたと
思います。

言葉を言い換えただけかもしれませんが、
これも「情報が変化している」ということです。

変化して、自分の中にある言葉に変わる
ことで「理解」できるようになります。

で、更に深掘りをしていくと

人って「自分に都合のいい解釈」を
したがる生き物です。

例えば、ライブとかでアーティストと
目があったような気がすると

「今自分のことを見ていた!」

と思ってしまいますし、

コンビニでお釣りを受け取る時に
手を添えられると

「自分のことが好きなのかな」

とか勘違いします。

色々と話してきましたが、つまり何が
言いたいのか?と言うと

人から聞く情報のほとんどは

「その人のバイアスがかかっている」

と思っていてください。

「○○さんってこんな感じだったよ」

「○○さんのノウハウは使えない」

「○○っていう代行会社はダメだ」

とか、特にネガティブな内容ほど
感情が入りやすくなります。

情報なんて、受け取り方次第で
バイアスはかかってきますし、
受け取る時の感情次第で内容が変わります。

上記みたいな噂話しはよく聞きますが
そのほとんどは、真相を知ると全然違う
結果になっています。

僕は「中国輸入」というビジネスにおいては
一次情報を得れる環境にいるので
裏側というか、色んな方の本当のところを
知っています。

だからこそ、情報がおかしいっていう事にも
気づけるので騙されたり変になる事がないです。

「人から入る2次情報は参考程度の情報」

と分かっていれば変な情報に踊らされなくて
済むようになります。

「バイアスがかかっていない一次情報を得る」

これが本当の情報を得る唯一の方法です。

稼げる情報が必要な場合は、その情報を
発信している本人から聞くのが一番質が高い
情報になります。