中国輸入ビジネスで中国からAmazonFBA倉庫へ直送で送る方法

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中国輸入ビジネスをしていると必ず一度は考えることはあると思います。

中国からAmazonのFBA倉庫に直送出来ないかな?

商品の原価など、下げられるコストはありますが、送料というコストは下げることが出来ません。

また、各配送会社は送料を年々上げており、それによる利益の圧迫はかなり痛いと思っている方も多いと思います。

送料が下がれば、そのまま利益がドカンと増えることになるので、下げれるのであれば下げた方がいいものです。

通常であれば

中国 ⇒ 日本 ⇒ AmazonFBA倉庫

という流れになりますが、FBA直送をすることで

中国 ⇒ AmazonFBA倉庫

と日本の中継が省略されます。

これにより、1ダンボール辺り1200円程度コストが浮くので、浮いたコストはそのまま利益になります。

この送料コストは削れれば非常に大きなものとなります。

今回はFBA直送を使って送料を下げることについてお伝えしていきます。

中国からAmazonFBA倉庫に直送は可能なのか

結論から言うと代行会社によって出来る代行会社と出来ない代行会社があります。

というのも、FBA直送が出来る配送業者というものが決まっています。

FBA直送が出来る配送業者と契約をしている代行会社であれば、FBA直送は問題なく出来ます。

ですが、配送業者がFBA直送に対応していない場合、FBA直送をすることが出来ます。

配送業者は代行会社によって契約している会社が違います。

お使いの代行会社がFBA直送に対応しているかどうかをまずは確認してください。

また、FBA直送が出来る配送業者であっても、その代行会社の契約内容次第ではFBA直送が出来ないこともあります。

なぜ配送業者、契約内容によって出来ないこともあるのかというと、関税の支払い方法が違うからです。

通常の配送ですと、関税は荷物の受け取り時に現金で支払うことになります。

ですが、AmazonFBA倉庫は現金を支払ってくれませんので、そのような配送方法をした場合、受け取り拒否をされてしまいます。

受け取り拒否をされた荷物は中国に戻るか、あなたの住所に転送されます。

そうすると余分な送料が発生しますし、納品までに多くの時間を使ってしまいます。

結果的にFBA直送をして高くついてしまうパターンです。

コストを浮かそうとしたのに、高くなってしまっては意味がありません。

FBA直送をする前に、必ず関税の支払いについて代行会社に確認をするようにしてください。

FBA直送をした場合の関税はどう支払うのか?

では、無事にFBA直送が出来た場合、関税はいつ、誰に、どう支払うのかについてお伝えします。

通常であれば関税は受け取り時に現金で支払いますが、FBA直送の場合はAmazonが払ってくれるものではありません。

その為、支払うタイミングが通常の納品と変わります。

支払い方法は代行会社によって変わりますが、基本的には「後払い」が多いです。

後払いというのは、荷物をFBAに送った後に支払うということです。

というのも、関税というのは金額が多少増減することがある為、送る前では正確な金額というのは分からないからです。

その為、荷物を送り、関税の金額が分かった後に請求されるという流れになります。

代行会社によってはデポジット制にして、そこから差し引くというところもあります。

関税の支払い方法は、現金振り込み以外でも、ペイパルでの支払いも可能な代行会社もあります。

請求方法や支払い方法、支払うタイミングなどは代行会社によってバラバラですので、事前にこの3点は確認しておいた方がいいです。

中国からFBA直送をする場合の注意点

中国からAmazonのFBA倉庫へ直送をする場合、いくつか注意点があります。

この注意点を知らずに納品をしてしまうと、受け取り拒否をされるだけでなく、一時的にFBA納品が出来なくなるFBA納品ロックの警告が来ることもあります。

FBA納品ロックをされるとFBA納品が一時的に出来なくなるだけではなく、あなたの販売アカウントへのペナルティになりますので、何かあった際にアカウント閉鎖になる可能性が上がります。

FBA納品、FBA直送に慣れていないという方はこの注意点をしっかりと守るようにしてください。

注意点1 箱潰れなどの商品破損

AmazonFBA倉庫では商品の箱に凹みなどの破損があると納品拒否をする事があります。

中国では荷物への扱いが雑のことが多く、代行会社からの発送時には綺麗な状態でも、配送業者の扱いが雑のせいで、配送途中で箱潰れや中身が漏れてしまうことがあります。

破損が酷い状態になると入庫処理をしているAmazonの作業員が「これは販売出来ない」という判断を出して入庫拒否をします。

入庫が出来なかった商品は返送という形で、返送先に登録されている住所まで返送されます。

中国からの配送で箱の凹みなどは避けることが出来ないと思われがちですが、ダンボールを厚くする、クッション材を入れるなどすることで、かなりの不良率を減らすことが出来ます。

また、丁寧に配送をしてくれる配送業者もありますので、その配送業者と契約をしている代行会社に依頼をするのも大事です。

注意点2 納品の数量の違い

これはFBA直送に限らず、通常のFBA納品でも起こしやすいミスです。

セラーセントラルの画面からFBA納品の手続きをする際に、実際に納品する数と、入力した数が違うというミスです。

納品処理の時は100個納品をすると入力したのに、実際には95個しか送らなかったという場合はAmazonから警告が届きます。

あまり重いペナルティーではありませんが、一時的にFBA納品がロックされますし、これを繰り返すとFBAを利用出来なくなります。

FBAが利用出来なくなるということは、Amazonで売上を上げるのがほぼ不可能の状態と言っても過言ではありません。

そんな状況になってしまえばFBA直送どころではないので、数量は必ず間違えないようにしていきましょう。

FBA直送する際は代行会社に必ず数量チェックをさせて、もし出荷前の段階で不良品が見つかって数量の変更があった場合はセラーセントラルの数量変更をするようにしてください。

注意点3 バーコードの印字ミス

商品やダンボールに貼るバーコードの印刷ミスによる納品不備は結構あります。

例えば、商品に貼るバーコードはシールタイプの紙に印刷をするので、インクジェットプリンタだとどうしてもインクがにじんでしまいます。

バーコードの線が綺麗に入っておらず、にじんだ状態で納品をすると、機械がバーコードを読み取れなくなります。

これも「納品不備」という扱いになり、返送されてしまいます。

他にもバーコードの印字が切れてしまっている事もあります。

バーコードの上下が極端に短い状態で印刷をされたり、商品名が印刷されていない場合も印字不良とみなされて、返送されます。

印字ミスというのはあまり無いと思ってしまいがちですが、印字ミスで納品できなかったという話しはFBA直送でよく聞きますので、検品などがしっかり代行会社に依頼をした方が安心です。

注意点4 関税の支払い

前述した通り、受け取り時に関税の支払いを要求する配送方法で送ると、Amazonは受取拒否をします。

FBA納品を対応している代行会社であれば、関税の支払いは後払いで送ってくれますが、うっかり通常での配送をされてしまう時があります。

代行会社のスタッフも人間ですので間違いはありますが、このようなミスを起こされると売上機会の損失になりますし、あなたのアカウントがペナルティを受ける可能性もあります。

このようなミスが起きてしまうということは、チェック体制が甘い代行会社とも言えます。

数ヶ月に1度程度のミスを起こすのであれば仕方ないで済みますが、頻繁にこのようなミスを起こす代行会社であれば利用する代行会社を変えた方がいいかもしれません。

AmazonへのFBA直送をする場合は以上の点を注意してください。

どれも確認を丁寧にすることで防げる問題ですので、FBA直送をする際はいつもよりも丁寧な確認をすることをオススメします。

FBA直送を依頼した時の全体の流れ

FBA直送をする際の流れについてお伝えします。

基本的には通常のFBA納品をする流れと同じです。

商品の選択から数量の入力までは同じです。

注意すべきは最後の納品画面となります。

FBA直送の注意点1 配送会社の指定

日本国内で納品する場合、郵便局や佐川など、どの配送業者を使うか決まっていますし、選択肢の中に出てきます。

ですが、中国からの配送の場合はセラーセントラルの配送業者の一覧には載っていないことが多いです。

その場合、どの配送業者を指定するかですが「その他の配送業者」を指定します。

もちろん選択肢の中に使っている配送業者があればそれを選択していただければ大丈夫ですが、無かった場合はその他を選択してください。

FBA直送の注意点2 ダンボールの重量とサイズの入力

配送するダンボールの重量とサイズの入力ですが、これは事前に代行会社に「どのサイズのダンボールで送るのか」を確認してください。

入力する数字が少しくらい違っても特に問題はありませんが、大きく違う場合は受取拒否をされる可能性があります。

重量も正確な数字は分からないと思いますので、こちらはざっくりで大丈夫です。

ですが、30kgを超える荷物は受取拒否をされる可能性がありますので、1ダンボールの重量は30kgを超えないように中身の量を調整してください。

FBA直送の注意点3 PDFファイルのダウンロード

商品に貼るバーコードやダンボールに貼るバーコードは必ず代行会社に送るようにしてください。

その際に必ず注意すべきなのは、ダンボールが複数個に分かれる場合、ダンボールに貼るバーコードは中身と数量などを一致させることです。

特に複数種類の商品を1つのダンボールにまとめている場合は注意が必要です。

中身が1種類のみであれば、バーコードの下に商品名や数量が書いてあるので確認しやすいのですが、複数種類の場合は細かく書かれていないのでミスも発生しやすくなります。

出来れば、このようなミスを防ぐ為に、FBA直送をする場合は1商品毎に納品処理をする事をオススメします。

急いで納品をしたいという状況もあるかもしれませんが、間違えてしまえばそれとは比にならないほど納品が遅れます。

FBA直送の作業をするのは日本人ではなく、中国人ということは必ず意識してください。

これは中国人を差別するわけではなく、中国人に限らず、日本人以外は日本人みたいに細かいことが得意ではないので、細かい作業はミスが起きやすくなります。

「ミスが起きない環境作り」

というものを心がけるとスムーズな納品が可能になります。

FBA直送の注意点4 数量の変更

これはさきほどの内容と被りますが、非常に大事な部分ですので注意点にも入れました。

検品をどれだけしっかりやっても、出荷時に不良品が出てしまうことはどうしてもあります。

ですので、出荷時に不良品が出るのを無くすよりも、不良品が出てきた場合に素早く対応出来る方法を考えた方がスムーズです。

また、クッション材などの関係で思ったよりダンボールに商品が入らなくなる事もあります。

そんな時は代行会社にクレームを入れたり、文句を言う人がいますが時間のムダなので、さっさと数量変更をして納品した方がいいです。

数量の変更が出るというのは中国輸入に限らず、色んな場面で起きるものです。

その時は柔軟に対応をして、少しでも早く納品を進めるのがいいですね。

FBA直送が出来る代行会社

代行会社を使ったFBA直送について色々お伝えしてきました。

代行会社によってサービス内容や流れが違うので、全ての代行会社がこの通りになるとは言いませんが、ほとんどの部分は同じような流れになります。

FBA直送は代行会社のレベルがダイレクトに必要になるサービスです。

いい配送業者と契約していなければ商品が凹んだり、破損したりします。

クッション材や配送業者との契約内容でスムーズな納品を可能にします。

バーコードの印刷や検品内容で受取拒否をされるかが決まります。

FBA直送の手続きなども慣れている代行会社であればサポートしてくれます。

このように、FBA直送をサービスするにはスタッフの能力も必要になりますし、管理体制もしっかりしていないと受取拒否などであなたのAmazonアカウントが危険な状態になります。

中途半端な代行会社に依頼はしない方がいいです。

このようなサイトを運営していると、多くの方から代行会社を使ってFBA直送をしたらトラブルになったという話しを聞きます。

その中には知名度の高い代行会社も多く含まれていました。

注意点であげている内容も、そうした知名度の高い代行会社を利用しているユーザーから聞いているものも多く入っています。

管理人が自分で実際に使い、FBA直送を安心して依頼出来る代行会社を紹介します。

これらの会社であれば実際の体験から安心と言える代行会社ですのでオススメです。

・タオバオ直行便

タオバオ直行便の詳細

・CSS

CSSの詳細

・イーウーマート

イーウーマートの詳細

代行会社選びの参考にしていただければ幸いです。